专利摘要:

公开号:WO1991015721A1
申请号:PCT/JP1991/000467
申请日:1991-04-09
公开日:1991-10-17
发明作者:Shuhzo Takahata;Kunihiko Nakajima
申请人:Kawaju Reinetsu Kogyo Kabushiki Kaisha;
IPC主号:F25B49-00
专利说明:
[0001] 明 細
[0002] 吸収冷凍機または吸収冷温水機の制御法
[0003] ^ ^ ^
[0004] 本発明は、 吸収冷凍 «または吸収冷 s水接の制 ¾法に関し、 詳し く は、 冷房サイ クル運転をしているとき、 再生 s内の吸収液の加熱 熱量を制御する方法に閼するものである,
[0005] 背 S 技 術
[0006] 吸収冷 または吸収冷 水機は、 真空容 s内を循環する吸収剤 水溶液の濃度を変化させることにより、 室内熱交換器へ送られる冷 水または温水を生成するようになっている, 吸収剤として、 臭化リ チウム, 塩化リチウム. 沃化リチウム、 もし く は、 それらの混合物 が採用される, これらの吸収剤は、 水溶液の状 isで真空容器に投入 される,
[0007] —重効用型の吸収冷温水機は、 第 1図に示すように、 容器内に蒸 発器 1 , 吸収器 2 , 再生 « 3 , 凝縮器 4を備えている, 二重効用型 吸収冷温水機は、 蒸発器 1 , 吸収器 2 , 低 S再生器 3, 凝繽器 4 に 加えて、 他の容器内に高 S再生器 5を備えている,
[0008] 蒸発器 1 の内部には、 蒸発器管 1 Aが配 aされている, 冷媒液溜 まり 1 Bの冷媒液 2 4 は、 冷媒ポンプ 1 4で加圧され、 そして、 蒸 発器管 1 Aに向けて散布される, 真空容器内の圧力は ¾めて低いの で、 蒸発器管 1 Aの外面に付着した冷媒液 2 4 は、 蒸発器管 1 A内 を淀れる水 2 1 の熱で蒸発する, その冷媒液 2 の気化熱により、 蒸発器管 1 A内の水 2 1 は冷却される, その水 2 1 は、 冷水 2 1 a として、 図示しない室内熱交換器へ送られる, その冷水 2 1 a は室 内熱交換器で室内空気と熱交換される * 温度の商く なつた冷水 2 1 bは、 冷水ポンプ 1 3によって蒸発 S管 1 Aへ戻される, なお、 冷 水 2 1 aを送出する K管には、 冷水 2 1 aの出口 度を計測する S 度センサー 8が設置される,
[0009] 吸収器 2の内部には、 吸权 S管 2 Aが配»されている · 蒸発 S 1 で発生した冷媒蒸気 2 0 bは吸収器 2へ流入する, 散布された吸収 液 2 3 aが冷媒蒸気 2 0 bを吸収すると、 吸収熱が発生する, その 吸収熱によって、 吸収液 2 3 aの 度は上昇し、 吸収液 2 3が冷媒 蒸気 2 0 bを吸収する姥カは低下する, この吸収能力の低下を抑制 するために、 吸収器管 2 Aには冷却水 2 2が流される, 吸収液 2 3 aが冷却されると、 吸収液 2 3 a は冷媒蒸気 2 0 bを吸収する能力 を回復する · 吸収液 2. 3 aが冷媒蒸気 2 0 bを多く吸収すると、 容 器内の圧力は高い真空に保持される, この吸収 S 2は、 吸収液潘ま り 2 Bの稀吸収液 2 3を低 S再生器 3へ送るための吸収液ポンプ 1 5を備えている,
[0010] 低温再生器 3は、 再生器管 3 Aを備える, その再生器管 3 Aに、 髙温再生器 5 の下淀に位 する気液分離器 2 0で分離された冷媒蒸 気 2 0 aが導入される, 低 S再生 S 3内で散布された稀吸収液 2 3 は、 冷媒蒸気 2 0 aで加熱される * 冷媒蒸気 2 0 cが稀吸収液 2 3 から蒸発し、 その冷媒蒸気 2 0 cが « ¾器 4へ流れる,
[0011] 高 ¾再生器 5 は、 加熱装置 9を備える, その加熱装置 9によって、 高温再生器 5内の吸収液 2 3 bが加熱される, 高い真空のもとで加 熱された吸収液 2 3 1 は«接される, その吸収液 2 3 bから水蒸気 が冷媒蒸気 2 0 a として発生する,
[0012] 凝綞器 4 は、 凝铕器管 4 Aを備える。 吸収器管 2 Aに供辁された 冷却水 2 2 は、 その吸収器管 2 Aを出た後に凝港器管 4 Aへ導入さ れる。 再生器管 3 Aから法れ出た冷媒蒸気 2 0 aおよび低温再生器 3で蒸発した冷媒蒸気 2 0 cが、 凝縮 S管 4 A内を法れる冷却水 2 2で冷却される, 冷媒蒸気 2 0 a , 2 0 cは «縮され、 冷媒液 2 4 となる, 冷却水 2 2が ¾収 管 2 Aと礙縮 S管 4 Aを通通する間に、 冷却 水 2 2の S度は高く なる, 冷却作用をした後の冷却水 2 2 は、 凝縮 器管 4 Aから排出される, その冷却水 2 2は、 図示しないクーリ ン グタワーで冷却され、 冷却水ポンプ 1 2によって吸収器管 2 Aへ戻 される,
[0013] 吸収冷 S水 »または吸収冷 は、 上記した冷房運転のみならず 暖房運転をもすることができる, 冷房運転するとき、 冷暖切換弁 2 8 は閉止される, 一方、 暖房運転をするとき、 冷暖切換弁 2 8が開 口される,
[0014] 冷房運転の場合も暖房運転の場合も、 低 S再生 « 3へは、 気液分 離器 2 0からの高溢の冷媒蒸気 2 0 aが導入される, もし く は、 別 途設けられた蒸気発生装置から、 低温再生器 3へ高温の蒸気が導入 される, 高温の冷媒蒸気 2 0 aまたは高温の蒸気によって、 低温再 生器 3内の稀吸収液 2 3が加熱される, 高 再生器 5では、 加熱装 置 9によって燃料ガス (都市ガス, L P Gガス, 天然ガスなど) や 油が燃焼される, もし く は、 高 S再生器 5へは、 別途設けられた蒸 気発生装置から ¾Sの蒸気が導入される, その燃料ガスや油の燃焼 または «Sの蒸気によって、 高 S再生 S 5内の吸収液 2 3 bが加熱 される,
[0015] 吸収冷凍機または吸収冷温水機の冷房能力は、 蒸発 管 1 Aへ戻 される冷水 2 1 bの S度または蒸発 ¾管 1 Aから送出される冷水 2 1 aの温度と、 吸収器管 2 Aから凝瞄器管 4 Aへ法れる冷却水 2 2 の温度との影響を受ける, 例えば、 冷却水 2 2の温度が低いにもか かわらず、 温度センサー 8により計測された冷水 2 1 aの温度が制 御目標温度より高い場合には、 冷水 2 1 a の出口温度をもとにして、 高温再生器 5の加熱熱量が比例制御あるいは P I D (比例 ' 稷分 ' 微分) 制御される, その制御により加熱量 81整弁 1 0の開度が増大 され、 加熱装置 9によって高 S再生 « 5内の吸収液 2 3 bはより一 層強く加熱される, 吸収液 2 3 bから多蕭の冷媒蒸気 2 0 aが発生 し、 吸収液 2 3 bの濃度が高く なる #
[0016] 上記したように冷却水 2 2の 度が低いとき、 ¾収 2の ¾収液 瀋まり 2 Bに潘まっている稀吸収液 2 3の S度は低く なる, 気液分 離器 2 0 , 裔 S熱交換器 7を通して低温熱交換 S 6へ導入された濃 度の高い吸収液 2 3 a は、 吸収液ポンプ 1 5によって低温熱交換器 6へ供铪された稀吸収液 2 3によって、 強く冷却される, 濃度の高 い吸収液 2 3 a中の吸収剤が晶出する, 吸収剤の結晶が、 低温熱交 換器 6の出口部 6 a に付着したとき、 その出口部 6 aで目詰まりが 起こる, その結果、 吸収冷凍 «または吸収冷温水接の運転ができな く なる,
[0017] 吸収冷¾«または吸収冷 g水機の運転を常時維持するために、 次 の方法が採用される *
[0018] —つの方法は、 加熱装置 9による加熱熱量を、 冷却水 2 2の温度 に応じて決定された S大加熱熱景以下に制限することである。 この 方法によって、 低温熱交換器 6へ導入される吸収液 2 3 a の濃度が、 過剩に高く なるのが抑制される,
[0019] ついでながら、 一重効用型吸収冷 S水 ¾は、 高温再生 S 5 と高 S 熱交換器 7 とを有しない, 上記した加熱熱量を制限する方法を一重 効用型吸収冷 S水機に適用する場合は、 蒸気発生装置から再生器管 3 Aへ供耠される蒸気量が制限される,
[0020] しかし、 吸収冷凍機や吸収冷 S水機の冷房運転状據は、 冷却水 2 2の温度のみに彩 gされるだけでなく、 蒸発器管 1 A内の水 2 1 の 温度、 濃接された吸収液 2 3 aの温度、 加熱装置 9の加熱熱量によ つても影 Sを受ける, 上記の方法を採用すると、 異なった運転条件 下では、 その通転条件に見あった加熱熱量が得られなくなることが ある。 それゆえに、 吸収液 2 3 aの澳度が不足し、 望ましい運転が 達成されなくなる, 他の方法は、 礙» 4で生成された冷煤液 2 4を、 吸収 1 の稀 吸収液 2 3の fi度に応じて決定された量だけ、 図示しない電磁弁を 通して、 蒸発器 1 の冷媒液潘まり 1 B、 吸収 g 2の吸収液潘まり 2 B、 または、 低 fi熱交換 S 6へ戻すことである,
[0021] 冷媒液 2 を冷媒液 ¾まり 1 Bまたは吸収液潘まり 2 Bへ戻すと、 循環する吸収液の濃度を全体的に低下させることができる, 低温熱 交換器 6へ戻すと、 低温熱交換 ¾ 6内の吸収液 2 3 a の濃度を著し く低下させることができる, いずれの場合も、 吸収液の濃度が過大 となるのは制眼され、 吸収剤の晶出が抑制される, しかし、 吸収液 へ戻された冷媒液 2 4 を生成するために消費した加熱熱量は損失と なる問題がある,
[0022] 本発明の目的は、
[0023] 吸収冷凍機または吸収冷 S水機の冷房運転条件が異なっても、 そ の運転条件に見合った加熱熱量が得られること、 それによつて、 熱 交換器へ送られる吸収液の濃度を、 冷房速転に望ましい濃度に維持 できるようにすること、 また、 冷媒液を生成するために消费された 加熱熱量が損失とならないようにすることである, 明 の 1¾
[0024] 本発明は、 蒸発器, 吸収器, 再生器, 凝縮器を循環する吸収液の 濃縮と稀釈とを操り返すことによって、 吸収液から冷媒液を分離し、 その冷媒液の気化熱によって冷水を得るようにしている吸収冷凍機 または吸収冷温水 «における冷房運転中の制御方法に通用される, そして、 以下の手頃を備える,
[0025] 上記再生器において加熱 «榕された吸収液の温度と、 上記蒸発器 における冷水の入口 S度または出口温度と、 上記吸収 «から上記凝 縮器へ淀通する冷却水の入口 fi度または出口温度とを計測すること、 上記吸収液の 度, 冷水の入口 fi度または出口 S度. 冷却水の入 口 S度または出口 度をもとにして、 そのときの上記再生 Sにおけ る上限加熱熱量を濱算すること、
[0026] その SI算された上限加熱熱量を越えないように、 上記再生器にお ける実際の加熱熱量を制御することである,
[0027] 第二は、
[0028] 上記再生器における上限加熱熱量を予め設定すること、
[0029] 上記蒸発 Sにおける冷水の入口温度または出口温度と、 上記吸収 器から上記凝锚器へ法通する冷却水の入口 S度または出口 S度とを 計測すること、
[0030] 上記上跟加熱熱量, 冷水の入口 S度または出口温度, 冷却水の入 口温度または出口温度をもとにして、 そのときの上記再生 Sにおい て加熱滬 «Iされる吸収液の上 K温度を演算すること、
[0031] その演算された上限 度を越えないように、 上記再生器における 実際の加熱熱量を制 aすることである,
[0032] 第三は、
[0033] 上記再生器において加熱濃綰された吸収液の a度と、 上記蒸発器 における冷水の入口温度または出口温度と、 上記吸収器から上記凝 縮器へ流通する冷却水の入口 a度または出口 s度とを計測すること、 上記加熱濃縮された吸収液の温度と上記冷却水の入口 a度または 出口温度との差, 冷却水の入口 a度または出口 a度と冷水の入口温 度または出口温度との差をもとにして、 そのときの上記再生器にお ける上限加熱熱量を演算すること、
[0034] その演算された上限加熱熱量を越えないように、 上記再生器にお ける実際の加熱熱量を制御することである,
[0035] 第四は、
[0036] 上記再生器における上限加熱熱 «を予め設定すること、
[0037] 上記蒸発 «における冷水の入口 a度または出口温度と、 上記吸収 器から上記 «縮 ¾へ¾通する冷却水の入口 ¾度または出口 s度とを 計測すること、
[0038] 上記上限加熱熱量, 冷却水の入口 fi度または出口温度と冷水の入 口温度または出口 fi度との差をもとにして、 そのときの上記再生器 において加熱濃縮された吸収液の温度と冷却水の入口 度または出 口温度との差を演箕すること、
[0039] その演算された再生器において加熱濃箱された吸収液の温度と冷 却水の入口温度または出口 S度との差を越えないように、 上記再生 器における実 Rの加熱熱量を «御することである,
[0040] その桔果、 濃度の ¾い吸収液中で吸収剤が fe fiすることはな く、 熱交換器の出口部は閉塞されなく なる, 吸収冷凍 «または吸収冷 fi 水機の冷房運転条件が異なっても、 その運転条件に見合った加熱熱 量が再生器において常に得られる, それゆえに、 再生器で得られる 吸収液の濃度が、 冷房運転に望ま しい澳度に維持される。 加えて、 生成された冷媒液が吸収液へ戻されることはないから、 冷媒液を生 成するために消費された加熱熱量の全部が、 冷房運転のために有効 となる * ¾iの ffi な
[0041] 第 1図は、 本発明が適用された吸収冷 S水機の系統図である, B月をま するための ϋ の 15
[0042] 第 1図は、 二重効用型吸収冷 S水機の一例の構成図である, 冷房 機能と暧房機能を有する吸収冷温水機や、 冷房機能を有する吸収冷 冻機では、 真空容器内を循環する臭化リチウムなどの水溶液の港度 変化により、 蒸発器 1 内に配 された蒸発 ¾管 1 Αから、 冷房用の 冷水 2 1 aを得ることができる, なお、 以下の説明では吸収冷温水 機における冷房運転を述べて、 吸収冷 ¾水«と同様に «姥する吸収 冷凍機における冷房通転の銳明は省く · 蒸発 S管 1 Aから冷水 2 1 aを取り出す配管には、 蒸発 S管 1 A の出口における冷水 2 1 aの fi度 t r を計測する S度センサー 8が 設置される, 吸収 管 2 Aに接较されている凝縮器管 4 Aの出口に は、 冷却水 2 2の出口滬度 t c を計沏する ¾度センサー 2 5が設 S される * さらに、 高 S再生 S 5にもしく は高温再生 5から気液分 離器 2 0に至る流路には、 加熱装 9で加熱濃接された吸収液 2 3 a の S度 t k,を計溯する S度センサー 2 6が設置される,
[0043] 高温再生器 5には、 fi再生器 5における実際の加熱熱量 Qを計 測もしく は算出するために、 図示しない力口リーメーターもしく は 燃料ガス, 油, ¾S蒸気などの加熱 ¾の供給量を計测する法量計、 もしく は加熱量 W整弁 1 0の開度計 1 8が設置される, 1 1 は燃料 遮断弁である,
[0044] 吸収冷温水機の冷房運転状擻において、 冷水 2 1 aの温度 t r 、 冷却水 2 2の出口温度 t c 、 吸収液 2 3 aの滠度 t k,、 高温再生器 5における加熱熱量 の間に一定の閲係がある · この閱係は、 以 下のように数式化することができる,
[0045] Q * = F , ( t r , t c , ", ) … (1)
[0046] 冷水 2 1 a の出口滠度 t r 、 冷却水 2 2 の出口温度 t c 、 吸収液 2 3 a の温度 t h,を、 温度セ ンサー 8 , 2 5 , 2 6 により計測する, 高温再生器 5における通正な加熱熱量 (上限加熱熱置) o を、 式
[0047] (1)にもとづき 3Τ出する, 一方、 ¾S再生 S 5では、 実際の加熱熱量 Qをカロ リーメ一ターによって計測する, もしく は、 流量計または 加熱量 I»整弁 1 0 の開度計 1 8により加熱源の流量を計測し、 加熱 熱量を算出する,
[0048] 通正な加熱熱量 実 1Sの加熱熱量 Q
[0049] の場合は、 従来技術のところで述べたように、 冷水 2 1 aの出口温 度 t r によって、 加熱熱量を比例制铒あるいは P I D (比例 · 積分 • 微分) 制御する, 通正な加熱熱量 ぐ実際の加熱熱量 Q
[0050] の場合には、 適正な加熱熱量 (上限加熱熱量) CT まで加熱装置 9 における実 の加熱熱量 Qを減らし、 異常状邂下での運転を予防す る, これによつて無駄のない最通な冷房運転ができる,
[0051] 上記した温度や加熱 «の法量は、 S度センサー 8 , 2 5 , 2 6や 開度計 1 8 によって、 数秒ごとにサンプリ ングされる, それらの計 測値や演箕値をもとに、 所望する冷房運転条件を潢たす加熱熱量が, 例えば 2分ごとに制御される · 加熱装 S 9で燃料ガスや油を燃焼さ せる形式では、 その燃焼量が制铒される · 高 再生器 5に高 S蒸気 を供耠する形式では、 その蒸気供耠量が制箱される,
[0052] 上記した温度 t r は、 蒸発 S 1における冷水 2 1 の出口温度に代 えて入口温度を採用してもよい, fi度 t c は、 吸収 ¾ 2から凝據器 4へ流通する冷却水 2 2の出口温度に代えて入口温度を採用しもよ い, それゆえに、 下の表に示した組み合わせとなる 〖 から IVまでの ケースが可能である,
[0053] 上記の式 (1)を、 次のように変形することができる,
[0054] ",* = F " t r , t c , Q * ) は)
[0055] 髙温再生器 5における加熱熱量の上 Kを予め下げて遛転しなけれ ばならない場合、 上記の式は)中の適正な加熱熱量 (¾ · に、 その上限 値として、 例えば定格值の 0. 8倍の加熱熱量を設定しておく, そし て、 冷水 2 1 aの出口温度 t r と冷却水 2 2の出ロ¾度 1 <: とを、 温度センサー 8 , 2 5により計測する · 適正な ¾fi再生 S度 t h,* を、 式 (2)にもとづき算出する, 一方、 再生 85では、 吸収液 2 3 aの温度 t k,を温度センサー 2 6によって g十测する,
[0056] 通正な高 S再生温度 tk,* 実際の高溢再生温度 t k9 の場合は、 従来技術のところで述べたように、 冷水 2 1 aの出口 S 度 t r によって、 加熱装置 9における加熱熱量を比倂制铒あるいは P I D制铒する,
[0057] 通正な高 S再生 度 t ¼ <実展の ¾S再生温度 t "
[0058] の場合には、 実際の高 再生温度 t h,が通正な高 S再生温度 t Η, * 以下となるまで、 加熱装置 9における実際の加熱熱量 Qを滅少させ、 異常状 JKでの運転を予防する, これによつて、 制限を加えた範囲内 で無駄のない適正な冷房運転ができる,
[0059] 少し観点を変えて、 吸収冷 S水機の逸正な冷房運転状舷において は、 吸収液 2 3 aの S度 t k,と冷却水 2 2の出口温度 t c との差 t hS- t c 、 冷却水 2 2の出口温度 t c と冷水 2 1 aの出口温度 t r との差 tc - t r 、 上限加熱熱量 c の間に一定の関係がある, こ の関係は、 以下のように数式化す ¾ことができる,
[0060] Q* = F I ( t k,- t c , t c - t r ) (3)
[0061] 冷水 2 1 aの出口 S度 t r 、 冷却水 2 2の出口 fi度 t c 、 吸収液 2 3 aの湿度 t fc,を、 S度センサー 8, 2 5 , 2 6により計湄する, 高 S再生器 5における適正な加熱熱量 を、 式 (3)にもとづき算出 する, 一方、 高 S再生 S5では、 実際の加熱熱量 Qをカロリーメー ターによって計測する, もしく は、 涑量計または加熱量讀螯弁 1 0 の開度計 1 8により加熱海の瑰量を計測し、 加熱熱量を算出する.
[0062] 遛正な加熱熱量 CT 実 の加熱熱量 Q
[0063] の場合は、 従来技術のところで述べたように、 冷水 2 1 aの出口 S 度 t r によって、 加熱熱量を比例剌箱あるいは P I D (比例 · 稜分 , 微分) 制铒する,
[0064] 遠正な加熱熱量 ぐ実際の加熱熱量 Q の場合には、 通正な加熱熱量 (上限加熱熱量) まで加熱装置 9 における実 Kの加熱熱量 (¾を«らし、 異常状 8での運転を予防する · これによつて無駄のない最適な冷房運転ができる,
[0065] 上記の式 (3)を、 次のように変形することができる。
[0066] ( ",一 " ) * F " t c - t r , Q* ) ··· ··· (4)
[0067] 高温再生器 5における加熱熱量の上 ¾を予め下げて運転しなけれ ばならない場合、 上記の式 (4)中の適正な加熱熱量 CT に、 その上限 値として、 例えば定格値の 0·8倍の加熱熱量を設定しておく。 そし て、 冷水 2 1 aの出口 S度 t r と冷却水 2 2の出口温度 t c とを、 温度センサー 8 , 2 5により針測する, 吸収液 2 3 a の fi度と冷却 水 2 2の出口 fi度との差 ( t h,一 t e ) * を、 式 (4)にもとづき算出 する, そして、 吸収液 2 3 aの温度 t h,と冷却水 2 2の出口温度 t c とを計測する,
[0068] ( ",一 " ) · ≥ ",一 "
[0069] の場合は、 従来技術のところで述べたように、 冷水 2 1 a の出口温 度 t r によって、 加熱装置 9における加熱熱量を比例制御あるいは P I D制铂する,
[0070] —方、 ( t k,一 t c ) * < t κ· - t c の場合には、 実際の t k,一 t c が適正な ( t k,一 t c ) * 以下となるまで、 加熱装 3C 9の実際 の加熱熱量 Qを缄少させ、 異常状 18下での運転を予防する, これに よって、 制限を加えた範囲内で無駄のない適正な冷房運転ができる · 上記した後の三つの例においても、 温度や加熱 »の流量は、 瑟度 センサー 8 , 2 5 , 2 6や開度計 1 8によって、 数秒ごとにサンプ リ ングされる, それらの計測使や演算值をもとに、 所望する運転条 件を満たす加熱熱量が、 例えば 2分ごとに制 31される, 加熱装置 9 で燃料ガスや油を燃焼させる形式では、 その燃焼量が制御される, 高温再生器 5に ¾S蒸気を供辁する形式では、 その蒸気供耠量が制 御される * 以上の四つの例の «»は、 ¾収冷凍機のサイ クル « »にも適用さ れる, また、 高 S再生 ¾ 5を有しない一重効用型吸収冷凍 »や一重 効用型吸収冷温水 «にも通用することができる, その場合には、 再 生器 3内あるいは濃縮された ¾权液 2 3 cの流路に 度センサー 2 7 (二点镇線で示す) が設置され、 吸収液 2 3 cの 度 t k,が計測 される, 再生器 3へは高缀蒸気が供辁されるが (図示せず) 、 その 再生器 3に蒸気量綢整弁とその開度計が設置され、 再生器 3におけ る実際の加熱熱量 Qを算出することができる, 產果上の利用可能性
[0071] 本発明は、 吸収冷凍機または吸収冷 ¾水«が冷房運転していると きの蒸発器, 吸収器, 再生器, 凝接 Sを循環する吸収液のサイ クル 制钿に利用される, そして、 再生 Sにおける加熱熱量に制限を加え すぎることを防止して、 吸収液が熱交換器の出口部で結晶したり、 再生器の加熱熱 *に損失の生じるのを回避することができる,
权利要求:
Claims請求 の 範囲
1 . 蒸発器(1) ,吸収 » (2) ,再生 « (3または 5), «¾S (4) を循環す る吸収液の濃縮と稀釈とを搡り返すことによって、 吸収液(23)から 冷媒液(24)を分離し、 その冷媒液(24)の気化熱によって冷水(21a) を得るようにしている吸収冷凍機または ¾収冷 水機における冷房 運転中の制御方法において、
上記再生 ¾ (3または 5)において加熱 ««された吸収液(23a , 23c) の S度(tk,) と、 上記蒸発 » (1) における冷水(21a) の入口 S度ま たは出口 S度(tr)と、 上記吸収 S (2) から上記 «箱 ¾ (4) へ流通す る冷却水(22〉の入口 S度または出口 fi度( )とを計測し、
上記吸収液(23a , 23c)の S度(tk,), 冷水(21a)の入口温度または 出口温度(tr) , 冷却水(22)の入口 fi度または出口 S度(te)をもとに して、 そのときの上記再生 (3または 5)における上限加熱熱量(Qつ を瑰算し、
その演箕された上限加熱熱量(<¾ ·) を越えないように、 上記再生 器(3または 5)における実際の加熱熱量(Q )を制钿することを特徴と する吸収冷凍機または吸収冷 £水機の制御法 ·
2 . 上記吸収冷凍機または吸収冷 fi水機には、 低 S再生器(3) と、 裔温再生器(5) とが備えられ、
前記上限加熱熱量(GT) は、 高温再生器(5) における上限加熱熱 量であり、
前記実際の加熱熱 は、 高温再生器(5) における実際の加熱 熱量であることを特微とする特許讅求の範囲第 1項に記載された吸 収冷谏機または吸収冷温水 ISの制铂法 ·
3 . 蒸発器(1) ,吸収器(2) ,再生器(3または 5), 接縮器(4) を循環す る吸収液の濃縮と稀釈とを操り返すことによって、 吸収液(23)から 冷媒液(24)を分離し、 その冷媒液(24)の気化熱によって冷永(21a) を得るようにしている ¾収冷凍機または吸収冷温水機における冷房 運転中の «a方法において、
上記再生 » (3または 5)における上限加熱熱量(CT) を予め設定し、 上記蒸発器(1)における冷水(21a)の入口温度または出口 S度( ) と、 上記吸収器(2) から上記凝铕器(4) へ流通する冷却水(22)の入 口 S度または出口 S度(tc)とを計測し、
上記上限加熱熱量(Qつ , 冷水(21a) の入口 S度または出口温度 (tr) , 冷却水(22)の入口温度または出口温度(tc)をもとにして、 そ のときの上記再生 « (3または 5)において加熱澳棣される吸収液(23a , 23c)の上限 ¾度( ,っ を演算し、
その ¾算された上 R¾a度(tk,つを趣えないように、 上記再生 ¾ (3 または 5)における実際の加熱熱量(Q)を制御することを特徴とする 吸収冷谏機または吸収冷温水機の翻街法,
4 . 上記吸収冷凍機または吸収冷 ¾水接には、 低温再生器(3) と、 ¾温再生器(5) とが備えられ、
前記上限加熱熱量((¾ ·) は、 高温再生器(5) における上限加熱熱 量であり、
前記上限 a度( ,*)は、 高 s再生器(5) における上 κ溫度であり、 前記実際の加熱熱量(Q) は、 S温再生 ¾ (5) における実際の加 熱熱量であることを特徴とする特許諝求の箱囲第 3項に記載された 吸収冷谏機または吸収冷 £水機の制铒法 ·
5 . 蒸発 » (1),吸収器(2) ,再生 (3または 5) , 凝箱器(4) を循環す る吸収液の攮縮と稀釈とを操り返すことによって、 吸収液(23)から 冷媒液(24)を分離し、 その冷媒液(24)の気化熱によって冷水(21a) を得るようにしている吸収冷凍機または吸収冷溢水機における冷房 通転中の制御方法において、
上記再生器(3または 5)において加熱濃縮された吸収液(23a , 23c) の温度(",) と、 上纪蒸 ¾» (1) における冷水(21a) の入口 S度ま たは出口 度(tr)と、 上記吸収 «(2) から上記 »縮«(4) へ流通す る冷却水(22)の入口 S度または出口 fi度(tc)とを計測し、
上記加熱濃縮された吸収液(23a, 23c)の S度(t -,) と上記冷却水 (22)の入口温度または出口 S度(tc)との差(",一 tc), 冷却水(22) の入口湿度または出口 度(tc)と冷水(21a) の入口 S度または出口 温度( ) との差(tc 一 tr) をもとにして、 そのときの上記再生器 (3または 5)における上跟加熱熱量(13·) を演箕し、
その演算された上限加熱熱 i(Q*) を越えないように、 上記再生 » (3または 5)における実際の加熱熱量(Q)を制御することを特徴と する吸収冷凍機または吸収冷 £水機の制铒法,
6. 上記吸収冷凍 «または吸収冷 水 «には、 低温再生器(3) と、 高温再生器(5) とが備えられ、
前記加熱濃縮された吸収液(23a, 23c)の温度( ,) は、 高温再生 «(5) において加熱濃接された吸収液(23a) の S度であり、
前記上 ¾加熱熱量 は、 高温再生器(5) における上限加熱熱 量であり、
前記実際の加熱熱量(Q) は、 W 再生器(5) における実際の加 熱熱量であることを特徴とする特許蹐求の範囲第 5項に記載された 吸収冷凍機または吸収冷 機の制御法,
7. 蒸発器(1),吸収器(2),再生器(3または 5), 凝縮器(4) を循環す る吸収液の濃接と稀釈とを 8 り返すことによって、 吸収液(23)から 冷媒液(24)を分離し、 その冷媒液(24)の気化熱によって冷水(21a) を得るようにしている吸収冷凍 »または吸収冷 S水機における冷房 運転中の制铒方法において、
上記再生 «(3または 5)における上限加熱熱量(GT) を予め設定し、 上記 II発 (1)における冷水(21a)の入口温度または出口温度(tr) と、 上記吸収 S(2) から上記 ««SU) へ淀通する冷却水(22)の入 口 fi度または出口 SL度( )とを針酒し、 上記上 R加熱熱量(cr) . 冷却水(22)の入口 jfi度または出口 »度
(t c)と冷水(21a)の入口 S度または出口 S度(tr)との差(t c一 tr ) を もとにして、 そのときの上記再生 « (3または 5)において加熱濃縮さ れた吸収液(23a , 23c)の 度(",〉 と冷却水(22)の入口温度または 出口温度(t c)との差( ,一 t c)を潢算し、
その演算された再生 S (3または 5)において加熱濃縮された吸权液 (23a, 23c)の S度( ,)と冷却水(22)の入口温度または出口 度(tc) との差( ,一 t c)を越えないように、 上記再生器(3または 5)におけ る実 1Rの加熱熱量(Q )を制御することを特徴とする吸収冷凍機また は吸収冷 £水機の韌御法,
8 . 上記咴収冷凍機または接収冷 水機には、 低温再生 (3〉 と、 高温再生器(5) とが備えられ、
前記上限加熱熱量 は、 高温再生器(5) における上限加熱熱 量であり、
前記加熱濃缩された吸収液(23a, 23c)の温度( ,) は、 高温再生 器(5) におけて加熱濃接された吸収液(23a) の S度であり、
前記実際の加熱熱量(Q >は、 高温再生器(5) における実際の加熱 熱量であることを特徴とする特許請求の範囲第 7項に記載された吸 収冷凍機または吸収冷 S水機の制铒法,
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